寝てるの…?
皆さんこんにちは!
本ページでは、夜間部の大学生の午前中の過ごし方について実際にあった事例を書いていこうと思います。
お昼に起きて夕方大学に行って深夜帰ってきてお昼まで寝る…皆さんそんなイメージではないでしょうか?
実はそういう人もいますが(ほんとにいます)そうではない人が多いのです!
ガチで働く人
8時半に出社、16時に退社、それから授業や研究。いるんです、いました。バリバリ正社員です。
そういう人は大体スーツ着てくるので、あぁすごいなぁと。現役生ではあまり見かけませんでしたが、第二の学びをし直す社会人学生はそんな感じの生活をしているようでした。
アルバイトで学費を稼ぐ人
これもいました。朝出勤、午前中アルバイトでそのまま登校!この生活、ぎりぎり学費が払えちゃうんですね。なので親からの支援はないけど大卒になりたい、勉強したいって人は夜間部へ行くのです。
ダブル学籍な人
午前は○○大学に。午後は○○大学に…。ダブル学籍ってだめだと思って諦めていたんですが、専門学校ならいいのかな…?よく分からないけど行っている人がいました。よく体力もつなと思うし、よく学費払えるな!ってのが正直なところ。頑張れば頑張るだけとれる資格が増えていくんです。
コネを作りに行く人
これも夜間部のうまい使い方だと思います。例えば、将来絶対教員になりたいんだ!って人は1年生のうちから午前中に学校でのアルバイトを入れたり中学校とかの実験助手をしたり。こういう使い方をすることで、ここで働きたいアピールもできるし、なにより自分の勉強になるのです。中学校教員とかの生授業を見られるなんてめったに無いですからね…。
院試のコネを作りに行く人
院試って、行きたい研究室の先生と仲良くなっておくことが大事っていう暗黙のあれですのでね!1年生は早いかもですが、2年生くらいになって専門知識がすこしついた頃に自分のとこよりランクの高い大学の研究室とかで細胞培養のアルバイトをさせてもらったり試薬調整させてもらったり。院試までに実験に慣れたりラボワークに慣れたり。とにかく、技術がつくのがすごくいい。これは夜間部の特権です。
寝るのもとてもアリ
午前中にこだわらなくても良いのです。夕方から夜にかけて授業へ行き、その後夜勤のアルバイトとか。んで早朝に家帰って棺の中で眠る…うん、とても素敵と思う。通勤ラッシュも避けられるしアルバイトの時給ちょっぴり高いし。日焼け止め要らないし!
のんびりもいいかも
午前中に勉強したり家事したり、趣味の時間にしたり!時間を有効に使えるのが夜間部の特権と思います。
んで、お前は何してたの?
私は、ダブル学籍以外は全部やった気がします。ダブル学籍は流石にできなかった…。
詳細を書くと、学費は全額アルバイト代で午前にかき集めてました。歯科助手。時給高いし午前診療で抜けられるからちょうどよい。
でも毎日だと流石にしんどいから、平日は3日くらいやってました。残りの平日は昼間で寝てましたwやっぱ、昼まで寝られるのは気持ちがいいです。んで、その後罪悪感で満たされます。勉強した日もありました。レポート作ったり色々しました。あとは、サイトを作りました。このサイトとは別に広告ペタペタして学費稼ぎです。
あとはお昼に帰ってくる家族のお昼ごはん作ったり。あとはなんだろ…思い出せねぇな…あ、カラオケ行ったわ(2回くらい)
コメントを残す